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チーム別のトレセン参加人数の比較をしましたが、今度は都道府県別に比較してみました。
日本のどの地域が若い世代のサッカーが盛り上がっているかCheckしてみましょう!
都道府県別トレセン参加人数
※北海道(28名)JFAアカデミーからの参加者を除く
東北地区
①
宮城県 9名 ②青森県 7名 ③岩手、秋田 各4名 ④福島県、山形県 各2名
関東地区(40名)
①
神奈川県 15名 ②東京都 10名 ③茨城県 5名 ④千葉県、埼玉県 各4名 ⑤山梨県2名
北信越
①
新潟県 13名 ②富山県 8名 ④石川県、長野県 各4名
東海地区
①
静岡県 15名 ②愛知県 8名 ③岐阜県 4名 ④三重県2名
関西地区(40名)
①
大阪府 25名 ②兵庫県 7名 ③京都府 5名 ④和歌山、奈良、滋賀 各1名
中国地区
①
広島県 15名 ②島根県、山口県 各4名 ④岡山県 3名 ⑤鳥取県 2名
四国地区
①
愛媛県 11名 ②徳島県 9名 ③香川県 7名 ④高知県 1名
九州地区
①
佐賀県 8名 ②熊本県 6名 ③福岡県 5名 ④宮崎県 4名 ⑤大分県 3名 ⑥鹿児島、沖縄県 各1名
全国での比較
①大阪府 25名(17.5名)
②静岡県 広島県 各15名
④新潟県 13名
⑤神奈川県 15名(10.5)
関西、関東は参加枠が大きいので70%(28/40)で計算しています。
今年度3冠を狙うガンバ大阪、セレッソ大阪は香川真司、乾貴士、清武弘嗣など、多くの選手を日本代表に輩出し育成に定評があります。
サッカーの伝統がある静岡県、そしてJリーグ連覇のサンフレッチェ広島も育成には定評がありますね。
U14トレセンの参加人数だけでは一概に言えませんが、上位の3県は育成年代からサッカーが盛り上がっているのは間違いないでしょう。
参考記事
http://kimamana.sakura.ne.jp/WP/post-49
http://kimamana.sakura.ne.jp/WP/post-64
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