ベンチコートの選び方 ジュニアにおすすめの洗えるベンチコート

今年の冬は暖かいですが、朝や夜の練習では本格的に防寒対策が必要な季節になってきました。 防寒対策の記事でベンチコートについて書きましたが、子どもの防寒着選びにはちょっとしたコツがあります。   アンブロ Jr. ウォッシャブルハーフパデッドコートなど2015年の注目の新作の情報などを踏まえて、ベンチコートの選び方について紹介していきます。  

ベンチコートの選び方

まず、ベンチコートはいつ着るのか? ① 試合会場までの移動中 ② 試合の待ち時間 ③ 試合に出場していない時にベンチで着る ④ サッカー以外での防寒着として着る(通学、遊び)   つまり運動中にはあまり着ません。 運動を開始する時は、脱いでどこかに置いておく必要があります。この時にどーしても地面にそのまま投げて置いたりするので濡れたり、汚れてしまう事がよくあります。  

ベンチコートのタイプ

ベンチコートは大きく分けて2種類「ダウンコート」と「ボアコート」に分かれます。  

ダウンベンチコート

ダウンの暖かさはご存じだと思いますが、やはり保温性ではダウンコートが勝ります。 防寒対策だけを考えると、保温性に優れるダウンコートが良いのですが ①値段がボアコートに比べて5,000円~10,000円程高くなる。 ②洗濯機で洗えない この2点が購入を考える時のポイントになります。 ダウンコートを検索 ※応援する保護者のみなさんは暖かいダウンのベンチコートをおすすめします。

ボアコート

裏地がボアやフリース、中綿を使用しているコートです。 ダウンに比べると保温性は劣りますが、自分で洗濯ができるという点は子どもの防寒着選びにおいては重要なポイントです。 ダウンに比べて値段も安く、最初に購入するのはボアコートのタイプがおすすめです。 商品によって異なりますが、少し大き目を選んでも着れると思います。 ロングボアコートを検索  

低学年にもおすすめのベンチコート

低学年の間は試合の待ち時間もそれほど長くないので、普段に来ている上着(ダウンジャケットなど)で充分です。 上着の下にピステなどの防寒着、その下にユニホーム、アンダーシャツなどを着ておけば、温度の調節も可能です。   なので普段着と兼用できるハーフ丈のボアコートは重宝すると思います。 特に規定がない学校であれば、通学にも使え、普段のお出かけや遊びにも使えます。

アンブロ Jr. ウォッシャブルハーフパデッドコート

アンブロの2015年新作、洗濯機で丸洗いできるウォッシャブル中綿ハーフコート。 senntaku   袖口のカラーステッチに併せて折り返すことで袖丈の調整が可能、フードの取り外しも簡単にできます。 左肩に新たにリフレクターワッペンを付けることで、通学帰りの夜道にも最適のキッズデザイン賞を受賞した商品です。  
【アンブロ 】 ジュニアウォッシャブルハーフコート
by カエレバ
  私の経験から、欲しいと思った時にはサイズがない…シューズもコートもそんな経験をしたことが多いです。 2015年の新作なのでまだサイズは豊富に売られています。 これいいなと思ったら、早めの購入をお勧めします。  

参考情報

http://kimamana.sakura.ne.jp/WP/soccer-youhin2 http://kimamana.sakura.ne.jp/WP/post-282  

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