リスタートが遅い 一息ついとる場合ではないんだけどなぁ
週末の大会でも
「リスタート直後の失点」
「リスタートをチャンスにできない」
そんな場面が目立ちました。
ルールの確認
【フリーキック】 直接・間接フリーキック、いずれの場合もキックが行われるときボールは静止していなければならない。 ペナルティーエリア外のフリーキック ・すべての相手競技者は、ボールがインプレーになるまで9.15ⅿ(10ヤード) 以上ボールから離れなければならない。 ・ボールは、けられて移動したときにインプレーとなる。 ・フリーキックは、違反の起きた場所、または違反が起きたときにボールのあった位置から行われる。 フリーキックの時に相手がボールから離れない。再開の位置が違う、ボールがが静止していない。・・・など正しく行われない場合はプレーを停止します。 つまり 「クイックリスタートは攻撃側の権利」 ファウルに対する罰則がFKであり、「フリーキックの再開の位置が違う」 「ボールが制止していない」などのフリーキックを行う選手に問題がない限り、 クイックスタート自体を認めない理由はないのです。 例えば「壁」 攻撃側が相手が近くて邪魔なので「規定の距離を取ってほしい」と審判に要求することで、プレーを止めて作らせることになります。 攻撃側がその要求をしていないのであれば、相手の壁ができるのを待つ必要はないのです。集中が途切れる
ルールを守っていれば「クイックリスタート」は相手の集中が途切れた瞬間の 「虚を突く」チャンスなのですが、



リスタートの意識は大切ですね。リスタートが頻繁に起こるような環境と言われると、ボールがアウトしやすいコートなのかもしれませんが…
でも言われているリスタートの意識を高めるトレーニングとしてよく行われているのは、ミニゲームでボールがアウトするとマイボールのチームのGKがゴールキックで始まるやつです。それぞれのゴールの中にたくさんボールを入れておいてゲームを始めるので、ボールがアウトするとすぐにGKはボールを拾ってリスタートします。ボールアウトした場所から違う場所からのリスタートなので切り替えが遅い選手は明確になります。声かけがしやすいと思います。
とても一般的な答えですいません。
いつもコメントありがとうございます。
ですね、切り替えのが多い場面を作り、指導を入れやすい環境でトレーニング続けていけば少しずつ変わってくれますよね。
一般的な答えなんて、とんでもない。
考えをまとめるには充分なアドバイスです!
いつも、感謝しています。