久々に長男のお話です。
毎日、休み時間のサッカーが目的で学校へ行っている長男。
学校から帰ると
「今日は6年生とサッカーやった」
「今日は隣のクラスと試合した」
「サッカーやってたけど、途中からラグビーになった」
「今日は給食当番でサッカーできなかった!つまらん!」
休み時間に学校であった事を話してくれます。
児童が多い学校などは、休み時間に野球やサッカーを禁止している小学校も多くあると聞きます。
休み時間に好きなことができる、子供の環境に「感謝」です。
休み時間のサッカーは練習になるよ
先日、長男が私に話してくれた事です。
「学校のサッカーは
すごくいい練習になるよ」
「だってね、サッカーやったことない友達はボールしか見てないんよ」
「キックフェイントとかボールが動かないフェイントは効かない」
「ボールを動かすと面白いぐらい騙されるけどね」
「それに、1つのボールに2、3人がいっぺんに取りに来るからプレッシャーもきつい」
「ボールを受けてくれる友達がいればいいけど、出したい場所にはいないからね」
「足元のテクニックが苦手だから、それを練習するのにいい練習になるんよ」
なるほどね。
どんな環境でも、誰が相手でもサッカーを楽しんで、上手になろうとしてるのに感心しました。(激烈親バカですが…)
ストリートサッカー
世界の有名選手にはストリートサッカーで技術を磨いた選手がたくさんいると聞きます。
休み時間のサッカーも同じ。
学年がバラバラ、ゴールはあるけど、ピッチの中を他の遊びをしている子が走り回る。
靴はもちろんスパイクではなく通学用のスニーカー、ボールはドッジボール。
そして技術の差もバラバラで、
大人の指導がまったくないサッカー
体の大きな子はぶつかってくる、足の速い子はスピードで抜き去る
長所生かす、個性を伸ばす為には最高の環境なんだと思いました。
参考記事
http://kimamana.sakura.ne.jp/WP/stong-point
http://kimamana.sakura.ne.jp/WP/barsa-shooting-drill
おすすめの本
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