中学生が教えてくれた、今の自分に足りないもの
ちょうど、成績表が渡された直後だったので「学校の成績」の話になりました。
成績が良かった、悪かった対照的な2人。
悪かったと言っている子は「俺は勉強が嫌い」と、はっきり言ってました。
だからと言って、悪い子では全くありません。
自分のお父さんを尊敬していて、チームの指導者や選手と上手くコミュニケーション
が取れる、私の目からみたら「優秀」な子です。
思い返した、自分の記憶
成績の話を聞いて、自分の学生時代を思い返していました。 私は中学・高校と全く勉強をしていません。 高校に至っては、出席日数が足りず「補習」で無理やり卒業させてもらった記憶があります。 人間には「勉強ができる子」「できない子」の2種類しかなくて 自分は「できない子」なんだと完全に信じていました。![????????](http://wp353735.wpx.jp/wp-content/uploads/2015/02/608466-150x150.jpg)
自分が目指す場所を見つける事が先
自分の将来を、詳しく描けているか? 「スポーツ関係の仕事がしたい」![main](http://wp353735.wpx.jp/wp-content/uploads/2015/01/main-150x150.jpg)
今の自分はどうなのか?
そんな感じで、おじさんの「お説教」のようなつまらない話を聞かせておいて 自分の今を見つめ直してみたら。 サッカーの指導者として頑張りたい。もっと具体的に将来は? 「発達障害の子供たちにサッカーを通じて、多くの事を学んで欲しい」 それは?どんな環境で?どうやって? 10年後の自分を、まだハッキリと描けていない事に気づきました。 将来のイメージをもう少し明確にして、今やるべき事をもう一度見直そう! よいきっかけをくれてありがとうその子の素晴らしい所
「勉強が苦手」と言った彼。 今日は、小学生のスクールの練習を手伝ってくれてました。 「今日の練習はどうだった?」と聞くと 「1年生で、上手く輪に入れなくなった子がいたので、練習から離れて 1対1で遊びました。最後は楽しそうにやってくれました!」 大人の指導者でも難しい課題です。上手く輪に入れなくなった子に気づいて 対応する。中学生でそれができるなら、将来はきっと 「誰かを助けられる、素晴らしい大人」になってくれると思いました。 どんな世代の人と話しても、よいきっかけをもらえる事があるんですよね。 やっぱり、コミュニケーション能力大事ですね。 ↓ブログランキングへの投票ボタンです この記事が気に入ったらどれか1つ押してください。応援お願いします。![]() |
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