次男の作った戦うゲームが難し過ぎる、Maty3です
先週末の我がチームの試合はいい試合でした。
上級生がいない状況で育ってきた6年生達が少しづつたくましくなってくれています。
保護者の情熱が大きなエネルギーになっているな~と感じました。
そんな試合で「あれ?」と疑問に思った事が1つだけありました。
点を取った後の子供たちの喜び方です。
1人で喜んでない??
点を取った後、決めた選手は1人でガッツポーズ、アシストした選手への声かけもあまり聞こえない
得点は決めた自分が気持ちいい!カッコいい!!最高!!!
よく言えば「がむしゃら」、悪く言えば「自分中心」
1人でボールを持って離さない選手が変われない1つの理由かも知れないな?と感じました。
得点はたまたま自分が入れただけで、そこへたどり着くまでに他の
チームメイトの努力がある事を忘れてないかな?
独りよがりは、ボールを持った瞬間に「どうせ出さないから…」と他の選手のサポートの意識も薄くなる。
出したくても出す場所もなくなる、どんどん悪循環に陥ってしまいます。
その結果が、1人でガッツポーズになっているなら淋しいですね。
もう少し、子供たちの様子を見守って改善の必要があれば変えていこうかな
参考記事
http://kimamana.sakura.ne.jp/WP/sports-vois
http://kimamana.sakura.ne.jp/WP/ampty2
おすすめの本
サッカーにはずるさが必要です!この本は面白かったですよ。
]]>