週末はリーグ戦、いい勝負、いいサッカーをしてくれた子供たち
一生懸命ハードワークして、守って守って強豪相手に2試合やって1失点、立派です
よくこの短期間でここまで成長してくれた、子供たちに感謝の気持ちでいっぱいです。
満足してました、私をいろいろと指導してくださっている方の一言を聞くまでは・・・
守って何が楽しい?
何気ない会話、チームのサッカーについて相談したわけでもなく、ポロッと出て来た言葉に深く考えさせられました。
「サッカーの醍醐味は点を獲ること、守って勝ってなにが楽しい?」
確かに・・・子供たちは自由にサッカーをしてる時は点を獲ることに拘って必死なって楽しそうにやってる。
なのに試合になると常に守備から考えてチームを作ってる私、点を獲られないことを最優先してる自分、子供たちにとって楽しいか?魅力のあるサッカーか?
突然、自信がなくなりました。
ゴールに蓋をする、こじ開けさせない気迫の守備はチームの自慢
でも、ゴールに襲い掛かるような攻撃の勢いは正直まだまだ足りない
1点獲られたら2点獲る、10点獲られたら11点獲り返す
そんな勢いが欲しい。
もちろんそのためには守備が強固である必要があって、攻撃の始まりを作る守備をしっかりできないといけないのは分かってる
けど、子供たちにとって魅力的で、見ている人からも魅力的ななサッカーをしてもらうためにはもっともっと「ゴールを奪う」ことに拘ってやって行こう。
トレーニングの考え方が変わった
何気ない一言かもしれないけど、大きなきっかけになったかもしれない一言で頭の中はガラッと変わり
今までとは違う目線で子供たちのサッカーを考えるので、頭の中で作るトレーニングの組み立てもガラッと変わりました。
早くやりたい、楽しみでしょうがない
トレーニングに行く前に久しぶりにそんな気持ちになっています。
さぁ!頑張ろう!]]>