人前で話せる、会話ができる選手になって欲しい、常にそう思って子供たちと接しています。
でもまだまだ上手くできない子供たち・・・
どうすればいいのか?何か続けることで変わらないか?
やっぱり大きな声で挨拶を私がすることを続けないと難しいかな・・・
挨拶の質
高学年になってくるとチームの指導者以外の大人とも交流する機会が増えてきます。
練習会場で顔なじみのある他のチームの指導者に会ったり、トレセンで他の指導者からの指導を受けることがあったり。
挨拶から始まるコミュニケーション、小さな声で挨拶ができるようになってきましたがその質は決して良いものだとは言えない我がチームの選手たち
指導者として他のチームの選手と接すれば、その違いは身に染みて感じます
私からの問いかけに対して続く言葉
「はい」「うん・・・」それ以降の会話を続けることが難しい
ピッチで素晴らしいパフォーマンスを見せてくれる選手ほど、目を合わせ気持ちのこもった挨拶をしてくれます。
私の問いかけに対しても、自分の意見をしっかりと返してくれます。
小さな声で下を向いて出来るようになった挨拶
何かに怯えるように隅に集まって自分たちの世界を作ってしまっていた選手たちにとって、小さな声でも挨拶できるようになったのは進歩です
子供たちに「ちゃんと挨拶してよ」って言うと「したよ!」って答えが返ってきます。
その質についてはまだ理解できてないのが現状、やっと外の世界に1歩踏み入れたばかり
少しづつ、少しづつその世界を拡げられるように、普段からできるように取り組んでいこうと思います。
はぁ・・・サッカー以外の悩みが多すぎて・・・
地道に少しづつ頑張ります!!!
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