ナショナルトレセンU１４　チーム別の参加人数比較

JFA．jp 参加メンバー表を見て、私なりに集計してみました。地域別のトレセンメンバーを多く輩出しているチーム北海道地区（28名） ①コンサドーレ札幌　15名 ②アンフィニMAKI FC　3名、SSSジュニアユース　3名東北地区（28名） ①ベガルタ仙台　7名 ②青森山田中学校　5名 ③ブラウブリッツ秋田　4名関東地区（40名） ①横浜マリノス　8名 ②FC東京深川、鹿島アントラーズ、東京ヴェルディ　4名北信越地区（29名） ①アルビレックス新潟　8名 ②カターレ富山　5名 ③長岡ジュニアユースFC　4名東海地区（29名） ①清水エスパルス　10名 ②名古屋グランパス　7名 ③ジュビロ磐田、岐阜FC、岐阜VAMOS、Honda FC　2名関西地区（40名） ①セレッソ大阪　11名 ②ガンバ大阪　8名 ③ヴィッセル神戸　6名中国地区（28名） ①サンフレッチェ広島　8名 ②サンフレッチェくにびき、ファジーノ岡山、ガイナーレ鳥取、シーガル広島、FCバイエルンツネイシ　2名四国地区（28名） ①徳島ヴォルティス　7名 ②愛媛FC　5名 ③愛媛FC新居浜、FCリフォルマ　3名九州地区（28名） ①サガン鳥栖　7名 ②アビスパ福岡　4名 ③宮崎日章学園中学校　3名やはりJリーグの下部組織からの参加者が圧倒的に多いようですね全国（278名）※福島、熊本のJFAアカデミー参加者を除く ①コンサドーレ札幌　15名※北海道だけでセレクションしているので多いのかな ②セレッソ大阪　　　11名 ③清水エスパルス　　10名 ④サンフレッチェ広島、アルビレックス新潟　8名中学校が2校ありますが、この２校は超有名強豪校ですね現在、J2では低迷しているカターレ富山や愛媛FCですが、ジュニアユースからはたくさんの選手が参加されてます。トレセンに多く輩出しているから育成が素晴らしいとは一概には言えないのかも知れませんが、育成がしっかりしたチームは今後に期待してしまいます。 J1で活躍できるチームになって欲しいですね。