サッカーの指導者はサッカーを教える それが人間形成に繋がる

5111b51e824181fd2e0e0babfd6a31a6_s 子供たちとサッカー関わっていて思う事   「この子たちが大人になった時に、少しでも役に立つ事を伝えたい サッカーの技術だけでなく、1人の人間として大きく成長し欲しい。」   この考えは間違ってはないと思うんです。 挨拶ができる子になって欲しい。 忘れ物がないように準備ができるようになって欲しい。 片づけまでしっかりできる子になって欲しい。 相手の気持ちを理解できる子になって欲しい、などなど。   何に重きを置くかは、指導者によって変わってくると思いますがどれも大切な事です。 でも、とあるtwitterのつぶやきを見て「そうだった、忘れかけてた」と気づいた事がありました。  

フウガドールすみだ 須賀 雄大監督

フットサルのFリーグで活躍する、フウガドールすみだの須賀監督のつぶやきです
私は子供たちに良い社会人になれるから挨拶が大切だと伝えたことはありません トップの選手はみんな挨拶が出来るので、良い選手になるために挨拶は必要なんじゃないかと伝えます チームではフットボールに必要な事のみを伝えます。 そこから派生して社会に出たとき時生かしてくれたら嬉しいです
  私は挨拶や片づけやコミュニケーションを指導する役割ではない。   ハチャメチャな子供たちの様子に、ピッチ外での態度を変えなければと思いますが その根元の所に「サッカーを通じて」子供たちの行動が変わってくれる、それを忘れずに働きかけないとダメだと改めて思いました。   慌てて結果を求めるから、ついつい何でも大事な事を忘れるんですよ… また、新たな気持ちで頑張ろう!!   須賀監督のTwitter:須賀監督 Twitter 須賀監督のBlog:須賀監督 Blog フウガドールすみだ:公式ホームページ  

参考記事

http://kimamana.sakura.ne.jp/WP/post-3101  

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